兵庫県神戸市生まれ。5歳よりチェロを始める。

 

1999年特別奨学生としてオーストラリア・シドニー音楽院附属中学、高校留学。

その後、英国王立音楽検定国際奨学生として渡英し、2009年英国王立ノーザン音楽院を首席で卒業と同時に、学長賞、レナードローズ・チェロ賞を受賞。2016年南カリフォルニア大学音楽学部博士課程終了。

チェリストの登竜門として知られる第11回全日本ビバホールチェロコンクールで第1位・夢但馬賞を受賞し、一躍注目を集める。その他第40回アメリカ全国ヤング・アーティストコンクール弦楽部門第1位、第25回オーストラリア音楽協奏曲コンクール第1位、さらに第21回ヤマハヨーロッパ音楽財団弦楽コンクールで優勝。J&A Beare主催国際バッハコンクール第2位など、国内外の数々のコンクールで優勝、入賞。

 

協奏曲をメキシコ・フアレス交響楽団、マンチェスター・ベートーベン・オーケストラ、シェフィールド室内楽団、ミルトン市管弦楽団、北クィーンズランド交響楽団、クィーンズランド青少年交響楽団、SBS青少年放送交響楽団、YMFデビューオーケストラなどと共演し、好評を博す。また現代音楽にも興味を持ち、マイケル・カティングのチェロ協奏曲「エピタフ」の初公演、ヨルグ・ヴィットマンの八重奏曲のアメリカ初公演、細川俊夫の「ランドスケープ II」のアメリカ初公演、またミシェル・ダロンガロの「リニアニグラ」を世界青少年管弦楽団(World Youth Orchestra) などと共演し、いかにも幅広い演奏活動を展開するチェリストの一人である。また室内楽をC・ガッド、B・ジュランナ、P・フランクル、R・タッピング、N・ダニエル、A・マルグリス、N・マン、P・ロチェック、D・ワイラーシュタインなどと共演している。チェロ5台のチェロ・アンサンブル「サクラ」のメンバー。

 

これまでに欧米各国はもとより日本、中国、オーストラリア、メキシコなど世界各地で頻繁に演奏活動を行い、オールドバラ音楽祭、ピアティゴスキー国際チェロフェスティバル、イエロー・バーン音楽祭などにも出演している。

クラシック音楽以外のジャンルにも興味を持ち、Pink MartiniBen Foldsと共演する他、2016年にリリースされたLeonard Cohenの最後のアルバムにも出演している。

チェロを林良一、G・ペダソン、H・ロバーツ、R・キルシュバウムの各氏に、室内楽をA・テイト、P・フィッシャー、P・キャッツ各氏に師事。また、D・ゲリンガスやT・デメンガからも短期師事を受けている。

 

現在カリフォルニア・ルーセラン大学音楽学部助教授・弦楽科長。